ミニマリススト「藤野駿」とは?
「着飾る恋には理由があって」
21年4月からTBSで火曜10時から、放送されていたドラマです。
恋愛ドラマではありますが、他にも魅力がつまっているドラマになります。
毎週楽しみにしていたドラマが今TVerで見れますので、ご紹介します。
ミニマリストになるきっかけ
横浜流星さん演じる「藤野駿」
将来を約束された、才能あふれる若き有望シェフでした。
お店をもちましたが、人間関係などで働く人が全員辞めてしまい、閉店してしまいます。
頑張ること、無理することをやめて、人との距離をとるように。
持っているものをすべて捨て、キッチンカーで個人事業主として再スタートします。
必要な分だけ働く
駿の考え方は、純利益月10万円稼ぐことができればいいので、キッチンカーの営業は不定期です。
天気が悪かったり、気分がのらなかったりしたら店はやらない。
自分勝手に思われがちだけど、個人事業主なので自由です。
ミニマリストの持ち物
部屋には、長いローテーブルがあり、その上に服を置いています。
ベッドは、壁面収納式で普段は場所をとらずに、部屋が広く使えます。
服は、着心地がよく、こだわりがつまった数着です。
それをこまめに洗濯しながら、着用しています。
あとは木製のローチェア、荷物が入っている収納箱があります。
これだけモノがないと、部屋全体が見渡せます。
探しものが見つからない、なんてことはないですね。
↓駿のモノではありませんが、平らなビニールのミニマムな花瓶です。
↓駿の部屋、ふるまった料理レシピが満載。作ってみましたが、おしゃれな味で美味しいです。
まとめ
ミニマリストになったきっかけは人それぞれですが、モノだけではなく自分と向き合い、心の中も整理していくことです。
リセットしたい、変えたい、変わりたい、そういう駿の心が丁寧に表現されています。
梅雨で、家にいる時間が多い今、過去のドラマを見てみてはいかがでしょうか。
新たな発見があるかもしれませんね。
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