生活するうえで、片づけと掃除は避けては通れないこと。しかし、苦手な人も多いですよね。
特に会社で、片づけや掃除ができないなんて印象が悪いですし、場合によっては人に迷惑をかけてしまうこともあります。
そこで、習慣化することで、少しでもラクにきれいをキープしていきましょう。
自宅での片づけ、掃除
ながら片づけ、ながら掃除
普段、習慣にしていることをやりつつ、ながら片づけ、ながら掃除をしてみましょう。
例えば、朝食後は必ず歯磨きをしますから、歯磨きをしながら片づけたり、掃除をします。毎日少しの時間ですが、続けることで自宅がきれいになっていきますから、日々意識してみてくださいね。
扉はすべて外して見える化
押し入れや天袋など、収納扉はすべて外します。それにより、中にあるものが見渡せます。掃除をしつつ、いらないものがないか片づけができる手段として、見える化がおすすめ。
目につくことで、整えようと意識しますし、掃除もその方がしやすいですよ。
床にものを置かない
床にものを置かないと、スッキリしていて、きれいですよね。
何もないと、そもそも片づけが発生しませんし、掃除の時間がかかりません。無駄な動きをなくすことが、手間や時間を減らします。
会社での片づけ、掃除
1日の終わりに、書類を捨てる
1日の終わりは、残さない紙の書類をすべてシュレッダーします。
残しておきたい場合は、PDFでスキャンして保存。後回しにしないで、その瞬間に判断することが重要です。
退社前は、片づけながら掃除をする
退社前は、仕事用品を片づけながら、いらないものがないか確認します。
今はコロナ禍ですから、除菌シートでこまめな拭き掃除もかかせませんね。
机のうえには、何も置かない
引き出しにしまえるものは、基本すべてしまいます。
机のうえに何も置かないと、スッキリして見えますし、翌日はすぐに仕事にとりかかれます。
まとめ
片づけと掃除はワンセットにすることで、手間や時間を減らすことができます。
こまめな片づけ、掃除を習慣化すれば、汚れも溜まりにくいです。
少しずつの積み重ねで、きれいをキープしていきましょう。